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弁護士法人心 横浜法律事務所

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法律の問題でお悩みの方や弁護士をお探しの方にとって役に立つような情報を掲載しています。法律の問題でお悩みの方のご参考になれば幸いです。

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2024年4月8日

相続

相続について弁護士に無料相談する場合

当法人では、相続の無料相談を実施しております。相続のご相談につきましては、基本的に、相談料はかかりません。相続はいずれ誰にでも起こり得るものですし、誰もが同じ対応でよい・・・

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2024年3月13日

専門家等

弁護士に相談・依頼する際の費用

弁護士費用は、かつては弁護士会で金額が定められていましたが、現在は自由化されています。案件の内容によって費用が異なるのはもちろんですが、同様の案件であっても、法律事務所・・・

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2024年3月1日

障害年金

障害年金を専門家に依頼するメリット

障害年金の申請は、直接ご自身で行うことも可能です。他方で、障害年金の申請を弁護士や社会保険労務士等の専門家に依頼して行う方も少なくありません。ここでは、障害年金の申請を・・・

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2024年2月21日

交通事故

交通事故の慰謝料の相場

交通事故の慰謝料は、交通事故によって負傷した被害者の方が被った精神的な苦痛に関する損害を金銭に換算したものです。交通事故における慰謝料は、慰謝料が発生する原因によって・・・

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2024年1月9日

債務整理

借金問題を弁護士に依頼するメリットについて

借金問題の解決のためには、自分で解決するという方法以外に、弁護士に依頼して解決を図るという方法もあります。弁護士に依頼するにあたっては、弁護士報酬等の費用が発生しますが・・・

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法的トラブルに遭ってしまうと、たくさんの疑問や不安を抱えていらっしゃることかと思います。当法人の弁護士はしっかりとお話をお伺いし、丁寧なご説明を心がけております。

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こちらのフリーダイヤルまたはメールフォームよりご相談の受付を行っておりますので、横浜で弁護士への相談をお考えの方は、まずお問い合わせください。

横浜駅から弁護士法人心 横浜法律事務所へのアクセスについて

1 横浜駅きた東口Aへ向かってください

当事務所へお越しになる際は、横浜駅きた東口Aをご利用ください。

きた東口Aは、横浜駅きた通路にありますJR北改札の近くにあります。

≪JR北改札外、横浜駅きた通路≫

2 きた東口Aから駅の外に出てください

きた東口Aから、エスカレーターなどで地上へ出てください。

≪横浜駅きた東口A≫

3 線路に沿って歩き、橋を渡ってください

きた東口Aの正面に、ベイクォーターウォーク歩道橋があります。

歩道橋の左側にある道を線路沿いに進み、橋を渡ってください。

≪ベイクォーターウォーク歩道橋≫
≪橋≫

4 右手方向に進み、ファミリーマートの角を左折してください

橋を渡ったら、右方向へ進んでください。

≪橋を渡って右手の道路へお進みください≫

国道1号線に突き当たる交差点の角に、ファミリーマート横浜駅東口店がありますので、そこで左に曲がってください。

≪ファミリーマート横浜駅東口店≫

5 国道1号線に沿って直進してください

ファミリーマートの角を左折したら、金港町24時間パーキングを左手に、国道1号線に沿って直進してください。

≪国道1号線沿いの歩道≫

1つ目の交差点を渡り、少し歩くと、横浜金港町ビルに到着します。

エレベーターで事務所のある7階までお越しください。

≪横浜金港町ビル、入口外観≫
≪エレベーターホール≫

横浜駅近くの事務所です

詳しい道順はこちらでご説明しているとおり、駅から歩いて行けるアクセスの良い場所に事務所があります。横浜で弁護士をお探しの方はお気軽にご連絡ください。

弁護士法人心がお客様相談室を置く理由

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年1月5日

1 お客様相談室の役割

弁護士法人心には、お客様相談室があります。

お客様相談室と聞くと、大手飲料メーカーや携帯端末会社などの大企業に設置されているというイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。

大企業であれば人員も多いため、商品やサービスの企画や運営をする担当部署とは別に、独立した部署としてお客様相談室を構築しやすいという特徴があります。

そのため、お客様相談室と聞くと、大企業によく設置されているというイメージを持つ方が多いのかもしれません。

しかし、お客様相談室の大きな役割とは、商品やサービスにご意見のあるお客様からの声を聴くことであり、それは大企業であってもそうではない企業にとっても、変わりはありません。

お客様から寄せられたご意見・ご要望に耳を傾け、真摯に向き合うことは、企業の規模に関係なく重要なことです。

弁護士法人心では、お客様からのご意見に耳を傾ける重要な場として、お客様相談室を設置しています。

とはいえ中小企業でこのようなお客様相談室があることは珍しく、中でも法律事務所でお客様相談室があるというのはかなり少数かもしれません。

2 弁護士法人心がお客様相談室を置く理由

弁護士に相談や依頼をしたときに、事件の解決はできたとしても、弁護士の対応などに心から満足していない方もいらっしゃるかと思います。

そのようなときに、お客様相談室でご意見やご要望をお受けすることによって、相談者の方や依頼者の方に意見を出しやすい環境を作ることは、特に法律事務所に必要だと考えています。

弁護士法人心では、依頼者の方の小さなご要望にもお応えし、些細な不安でも解消していただきたいという思いから、お客様相談室を設置しています。

お客様相談室に寄せられたご意見について真摯に耳を傾けることで、お客様目線で、かつ、お客様に寄り添った弁護活動ができるようになり、さらにお客様に満足していただくために日々研鑽を積み、業務に励むことができています。

3 法律問題でお困りの際はご相談ください

初めて弁護士に相談するという方や、法律問題で弁護士に相談しようとお考えの方は、不安な気持ちを抱えている方も多いと思います。

そのような場合にも、少しでも安心してご相談いただけるようお客様相談室を設置しています。

横浜駅の近くに当事務所があり、周辺にお住まいの方や駅を利用する方にとってご相談にお越しいただきやすい環境を整えていますので、法律問題でお困りの方はお気軽にご相談ください。

法律事務所に依頼をする場合の本人確認の手続きについて

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年4月9日

1 法律事務所でも本人確認手続きを求められることがある

法律事務所で法律相談や依頼をしようとする場合、弁護士から「本人確認にご協力ください」と言われることがあります。

昨今、マネーロンダリングなどの問題が多く発生していたことから、銀行などの金融機関では本人確認が厳格化されてきました。

弁護士に依頼をする際も、お金を預かったりする業務が多く含まれているため、お金の流れを適切に把握するための一環として、本人確認が求められるようになりました。

日弁連(日本弁護士連合会)からの要請で、弁護士も本人確認を行う必要が生じており、相談や依頼の際に弁護士からお客様へ本人確認のご協力のお願いをさせていただくことが増えています。

参考リンク:日本弁護士連合会・依頼者の本人確認

2 どのような手続きを行うのか

弁護士と直接会う場合には、運転免許証やパスポートなどの顔写真がついている身分証明書で本人確認がされることが多いです。

一方、依頼する法律事務所が遠方にあるなどの理由で、実際に弁護士と直接会う機会がないという場合には、住民票や委任契約書等の書類を郵送で取り交わすことによって本人確認を実施するケースがあります。

どのように本人確認をするのかについては、ご相談・ご依頼される法律事務所によって異なりますので、詳細は各事務所にご確認されるのが確実かと思います。

3 当法人での本人確認

当法人でも、日弁連の要請に応えるべく、お客様の本人確認を実施しておりますので、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

本人確認に関してどのような手続きを行うかについては、お客様一人ひとり異なる場合がありますので、その都度、丁寧に説明させていただきます。

お客様のご負担が少しでも減るように配慮させていただきますのでご安心ください。

当法人は、横浜駅の近くという利便性の良い場所に事務所を構えているほか、ご相談日程についてもできる限り柔軟に対応させていただくように努めています。

周辺にお住まいの方や仕事などで利用するという方にとって、ご相談しやすい環境を整えておりますので、法律問題でお困りの際には、当法人までお気軽にご相談ください。

弁護士に相談する方法

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年10月6日

1 弁護士との相談方法

弁護士に事件を依頼するにあたって、まずは弁護士に事情を説明しなければ始まりません。

弁護士に相談をする場合、一番イメージがしやすいのは、弁護士事務所で対面して相談をする方法だと思います。

もっとも、現在では相談の方法も多様化しておりますので、事務所まで足を運んで、弁護士と対面し話をする方法以外でも、相談をすることが可能です。

ここでは、いくつかの方法をご紹介したいと思います。

2 電話相談

必ずしも対面でなくとも、お電話にてお話を伺い、案件の内容等によってはそのままご依頼いただくこと等も可能です。

わざわざ事務所まで足を運ばなくても弁護士と相談できるというのは電話相談の強みといえます。

他方、言葉だけでは伝わりにくいこともあり、資料等を見ながらの相談ができなかったり、図や文字での説明を受けられなかったりするのは電話相談のデメリットかもしれません。

当法人でも電話相談を実施しており、昨今では、電話相談からそのままご依頼いただくことは少なくありません。

もちろん電話相談の場合でも、直接顔を合わせてのご相談と同様に丁寧にお話をさせていただくことを心がけています。

3 WEB相談

テレビ会議のシステム等を利用して、弁護士の顔を見ながら画面越しに相談をすることもできます。

資料等を見ながらお話しすることもできますので、電話だけでは分かりにくいという場合にも活用することができます。

さらに、スマートフォンやパソコン等を利用すれば、どこにいても画面越しに相談をすることが可能です。

電話相談の進化版ともいえるかもしれない方法ではありますので、こちらも徐々に増えている相談方法といえます。

電子機器の利用が苦手な方にとっては難しそうだという印象を持たれるかもしれませんが、当法人のテレビ電話相談の場合、事前にURLをご連絡させていただきますので、スマートフォンやパソコン等でそのURLに接続することでご利用いただけます。

4 メール相談

メールでの相談という方法もあります。

文章にした方が、説明が分かりやすい場合もありますし、何度も読み返して内容を確認できる点等がメリットといえます。

もっとも、回答に時間がかかってしまうことがある点や、情報に限度がある点等を考えると、他の方法と比較して補助的な相談方法になってくるかと思われます。

5 法律問題でお困りの方は当法人にご相談ください

以上のとおり、いろいろなツールが増えてきたことにより、弁護士に相談する際の環境も徐々に良くなっていると思います。

とはいえ、いざとなったら直接会いに行って話を聞けるということも大きな価値があるといえます。

当法人では、お客様のアクセスのしやすさを考慮し、どの事務所も駅から近い場所にあります。

横浜駅から徒歩約3分の場所にも事務所があり、周辺にお住まいの方やお勤めの方でもお越しいただきやすい立地です。

まずは電話・テレビ電話相談からでも構いませんし、直接対面でのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

弁護士に話した内容が他に漏れないか

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年2月2日

1 弁護士には守秘義務が課されている

借金をしていることや相続で家族と揉めていることなど、弁護士に相談する内容というのは、人には知られたくない内容であることも少なくありません。

そのため、弁護士に相談をした内容が他に漏れてしまわないかと心配で、弁護士への相談をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。

弁護士は、依頼者の方のプライバシーなど秘密を取り扱うことが多いため、高度の守秘義務が課されています。

ですので、基本的には情報は他に漏れないものとご安心していただいてよいかと思います。

2 弁護士が守秘義務を負う根拠

弁護士が守秘義務を負う根拠とされるものはいくつかありますが、弁護士法23条はその一つです。

弁護士法23条は、「弁護士又は弁護士であつた者は、その職務上知り得た秘密を保持する権利を有し、義務を負う。」と規定しており、一般的にこの弁護士法23条が、弁護士が守秘義務を負うことの根拠とされています。

また、弁護士が守るべき規範として制定されている弁護士職務基本規程の23条には、「弁護士は、正当な理由なく、依頼者について職務上知り得た秘密を他に漏らし、又は利用してはならない。」と規定されており、ここでも弁護士には守秘義務が課されているのです。

さらに、弁護士職務基本規程の18条には、「弁護士は、事件記録を保管又は廃棄するに際しては、秘密及びプライバシーに関する情報が漏れないように注意しなければならない。」と規定されており、記録の保管、廃棄の場合であっても、秘密やプライバシーが漏れることのないよう注意することが義務付けられています。

加えて、「正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏ら」すことは刑法上禁止されており(刑法第134条)、罰則の対象ともなります。

このように、様々な根拠をもって、弁護士の守秘義務が定められているのです。

3 高度の守秘義務で依頼者の方を守る

このように弁護士には高度の守秘義務が課されていますので、弁護士に相談をしたときに秘密が守られるかどうか不安に感じている方でも安心していただけるかと思います。

弁護士に相談するとなると、人には言いにくいことも含めて話をしなければならず、相談をためらってしまうお気持ちもあるかと思いますが、まずは相談をすることで、お悩みの解決に向けての第一歩になるかもしれません。

当法人でももちろん、守秘義務の徹底に努めていますので、安心してご相談いただきたいと思います。

当事務所では、個室でご相談いただくことができるなど、プライバシーにも配慮しています。

弁護士に法律相談をしようとお考えの方は、ぜひ一度当法人までご連絡ください。

弁護士法人心の電話相談

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年11月15日

1 電話相談の需要増加

昔は、弁護士に相談をするといえば、実際に法律事務所に足を運び、弁護士と相談者の方とが面と向かって相談をするというのが一般的と考えられていました。

実際に私が弁護士になった頃も、電話相談に比べると、事務所までお越しいただいて面会し相談するということが多かったと記憶しています。

それ故に、法律事務所まで足を運ぶのが億劫で、弁護士への相談を諦めていた方というのも一定数いらっしゃったように思います。

しかしながら近時は特に、法律事務所へ行くことなく、電話やテレビ電話を使ってご自宅等に居ながら気軽に弁護士に相談することができますし、電話相談をしたいという需要・要望も高まっているように思います。

2 当法人の電話相談

当法人でも、電話相談やテレビ電話相談をご利用いただくことができます。

ご相談の内容によっては、事務所に出向くことなく、電話と郵送などのやり取りで最後まで対応できる場合もあります。

スマートフォンやパソコンなどの設備があれば、誰でも簡単に電話相談やテレビ電話相談を行うことが可能です。

実際にすでに多くの相談者の方・依頼者の方に、電話相談やテレビ電話相談をご利用いただいております。

電話相談やテレビ電話相談であれば、事務所にお越しいただく必要がありませんので、忙しくて事務所を訪れる暇がない方や遠方の地域のお客様でもお気軽にご相談いただけるかと思います。

いきなり法律事務所に行くのは敷居が高いという方や、まずは弁護士と話をしてみたいという方もどうぞお気軽にご利用ください。

3 電話相談の流れ

まずは、当法人へご連絡ください。

フリーダイヤルまたはメールにて相談のお申込みを受け付けております。

電話相談希望である旨をお伝えいただければ、ご相談の内容に応じて、電話相談可能か、電話相談の方法等について、ご説明させていただきます。

法律問題にお困りで弁護士に電話相談したいとお考えの方は、お気軽に当法人にご連絡ください。

弁護士のセカンドオピニオン

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年12月4日

1 セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは、すでに専門家等に相談している場合に、別の専門家等からも意見を求めることをいいます。

セカンドオピニオンの利点は、1つの見方以外の別の視点からの見解を聞くことができるという点にあります。

法律問題についても、ある弁護士に相談をしているが、別の視点からの見解を聞くために他の弁護士にも相談をしてみるということが考えられます。

2 セカンドオピニオンを求める

法律問題の解決方法は裁判や調停、示談など様々です。

また、それぞれの解決方法に向けて、どのような主張をするのか、どのような証拠を提出するのか、どのタイミングで主張や証拠提出を行うのか等、とるべき戦略も様々です。

解決に向けての方針は、基本的には弁護士が道筋を立てるところになりますが、その道筋の立て方は弁護士によって異なっていることもあります。

現在相談している弁護士の方針に納得がいかない場合や不安を感じるような場合には、別の弁護士にセカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。

3 セカンドオピニオンを求める際のポイント

セカンドオピニオンを求める際は、当然ですが、その分野に詳しい者を選ぶべきです。

弁護士であっても同様で、セカンドオピニオンを求める弁護士が、相談を希望する分野に詳しいかどうかを慎重に判断することが大切といえます。

当法人では、分野ごとに担当の弁護士がおり、それぞれ自分の担当分野の業務に注力しています。

法律全般に広く携わる場合に比べて、担当分野を絞っている分、その分野についてより多くの知識や経験を積むことができるといえます。

それぞれの分野に注力している弁護士が対応いたしますので、安心してセカンドオピニオンについてもご相談いただければと思います。

4 セカンドオピニオンでもお気軽にご相談ください

当法人では、セカンドオピニオンに関するご相談も受け付けております。

すでに弁護士に相談をしているが、セカンドオピニオンとして他の弁護士の意見も聞いてみたいとお考えの方は、ぜひ一度当法人までご相談ください。

弁護士への相談時に必要な物

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年3月5日

1 弁護士への相談が初めての方へ

法律問題でお困りの際に弁護士への相談をお考えの方もいらっしゃるかと思います。

弁護士に相談する機会というのはそう多くはないですので、何を準備したらよいか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、弁護士に相談する際に、準備しておくと良いものについてご案内します。

2 相談時に準備しておくと良いもの

まずは弁護士との相談時の内容をメモしておくために、ペンやメモ用紙を用意しておくと良いでしょう。

その他には、以下のようなものをお持ちいただくとよいかと思います。

⑴ 本人確認のための身分証明書

身分証明書の提示を求められることがありますので、免許証やパスポートなどのように写真付きで、かつ、神奈川県横浜市○○区など住居の記載がある身分証明書を持っていくと良いかと思います。

⑵ 印鑑

その場で契約をする場合もあるので、印鑑(シャチハタでないもの)も準備しておくと安心です。

⑶ 当事者の関係図や関連する資料など

また、事案の概要を時系列に整理したメモや簡単な当事者の関係図などがあると、お困りごとの詳細を把握しやすいため、スムーズに相談に乗らせていただける場合もあります。

さらに、可能な範囲で、相談の内容に関連しそうな資料をお持ちいただいた方が、よりスムーズに進められるかもしれません。

例えば、債務整理のご相談であれば、どこからいくら借り入れをしているかが分かる資料、相続のご相談であれば、相続人や相続財産の内容が分かる資料などが考えられます。

相談内容とは関係ないと思っていた書類が、弁護士から見ると重要な内容が書かれている書類であったりすることもありますので、関連しそうだと思ったものはお持ちいただくとよいかと思います。

3 当法人へご相談の際は

とはいうものの、具体的に何を持っていけばいいのか不安な場合には、遠慮なく当法人にお問い合わせください。

どのようなものがあるとよいか、丁寧にご案内をさせていただきます。

弁護士に相談をすることをお考えの際には、ぜひ一度当法人までご連絡ください。

相談実績と解決実績

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年2月9日

1 実績は弁護士選びのポイントの一つ

弁護士に依頼をするとき、弁護士を選ぶ際のポイントというのはいくつかあります。

例えば、依頼しようとしている案件をその弁護士が得意としているのか、その案件の経験・ノウハウを豊富に有しているのか、その弁護士にその案件を依頼するといくらぐらいの費用が必要になるのか等、様々な点がポイントとして考えられます。

そして、その弁護士の実績、つまりご自身が依頼しようとしている分野の案件または似た案件についてどのくらいの実績を持っているのかということも、弁護士を選ぶ際のポイントの一つになるかと思います。

2 なぜ実績が弁護士選びのポイントになるのか

弁護士を選ぶ際に、その実績を見ることがポイントになるというのはなぜでしょうか。

それは、実績を積んでいる弁護士であれば、経験・ノウハウが豊富で、適切な見通しを立て、適切な主張や立証をすることが期待できるからです。

弁護士といっても、すべての分野・法律に精通しているわけではなく、得意とする分野もあれば、取り扱い経験の少ない分野もあります。

ですので、依頼しようとしている案件に関する実績が少ない弁護士に依頼をしてしまうと、必要以上の時間がかかってしまう可能性や、適切な主張や立証がなされないおそれがあります。

実績を積んでいる弁護士に依頼をすることが、求める結果に近づくための近道ともいえるでしょう。

3 相談実績ではなく解決実績を重視する

弁護士の実績を見るうえでも注意点があります。

例えば、ホームページなどで弁護士の紹介ページを見ていると、「○○件の相談実績」や「解決実績○○件」といった表記を見かけます。

ここで、注意していただきたいのは、相談実績と解決実績とでは意味が異なるという点です。

相談実績は、単に相談者の方や依頼者の方から相談を受けた件数を含むことができるため、その数は必然的に解決実績よりも多くなります。

他方、解決実績とは、実際に依頼を受け、案件を解決した実績であるため、相談実績よりは数が少なくなりますが、信頼の置ける数字といえるでしょう。

横浜のような大都市には多くの弁護士がいるため、どの弁護士を選べばよいか迷うときもあるかと思います。

相談実績と解決実績、それぞれの特徴を知ったうえで、その弁護士の実績も参考にしながら弁護士を探すことが大切であるといえます。

4 当法人の解決実績について

当法人では、様々な分野を取り扱っておりますが、分野ごとの専用サイトもご用意しております。

当法人の業務内容についてはこちらをご覧ください。

専用サイトには、解決実績等の詳しい情報も掲載しておりますので、どうぞご参考ください。

弁護士への相談を有効に活用するためのポイント

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年2月5日

1 弁護士への相談をお考えの方へ

弁護士へ相談をしようと思っても、実際に相談をする時に、どのような準備をして、何を話せばよいのか分からないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

多くの方にとって、弁護士への相談は日常的なことではないので、そのような悩みをお持ちになるのは当然のことかと思います。

せっかく弁護士に相談をするなら、ぜひとも有益なものにしたいと思われる方も多いでしょう。

そこで、今回は、弁護士への相談を有効に活用するためのポイントをご紹介します。

2 相談に関係する資料の準備

弁護士へ相談する際には、相談内容に関する資料を持っていくことで理解がしやすかったり、相談がスムーズに進んだりすることがあります。

弁護士は、実際に相談者の方の経験を共有しているわけではありませんから、相談者の方のお話と、お持ちいただいた資料を見てアドバイスを行うことになります。

ご自分ではあまり重要でないと思っていた資料でも、弁護士が見ることで問題解決の手がかりとなる可能性もありますので、関係すると思われる資料は全て準備してお持ちいただくことをおすすめします。

例えば、債務整理のご相談であれば、請求書やクレジットカードの明細等、借金の内容が分かるもの、相続のご相談であれば、戸籍謄本や預貯金の明細、登記簿謄本など、相続人や相続財産に関する資料等が挙げられます。

どういった資料が関係するものなのか判断できず、何を準備すればいいのか分からないというような場合には、事前に電話等で問い合わせをして、持ち物を確認してみるのがよいかと思います。

当法人では、相談に関するお問合せは、お電話またはメールにて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

3 事実関係を時系列でメモしておく

先ほども述べたように、弁護士は相談者の方と経験を共有しているわけではありませんから、まず相談者の方の話に耳を傾け、事実関係を知ることが相談のスタートとなります。

この際に、相談者の方が経験した事実を時系列順にお話いただくとスムーズに話が進みやすいです。

相談者の方にとっては記憶を振り返りながら話すことができますし、話を聞く弁護士にとっても事実関係を把握しやすいというメリットがあります。

ただ、実際の相談の際に、記憶を振り返りながら事実関係を時系列順に話すことは、なかなか難しいかもしれません。

限られた相談時間の中で、事実関係を漏れなく伝えて弁護士からアドバイスをもらうためには、事前に事実関係を時系列順にメモしておき、当日にそのメモを持って話をするというのが良いかと思います。

4 不利なことも隠さずに話す

誰しも自分にとって不利な内容を積極的に話したくはないでしょう。

意図的に隠すつもりは無いのに、無意識のうちに隠してしまうこともあると思います。

これは、人間が自らを守りたいという防衛本能を持っている以上、ある程度は仕方がないことです。

ただ、弁護士が事実を正確に把握し、的確にアドバイスさせていただくためには、ご自分にとって不利になるような事実であっても、すべてお話しいただくことが重要です。

弁護士には守秘義務があり、当法人でも守秘義務の徹底に努めていますので、安心してお話いただければと思います。

弁護士選びで失敗しないためのポイント

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2023年12月15日

1 自分の相談したい内容を得意としているか

法律に関する問題にお悩みで、弁護士に相談しようと思ったとき、どのような弁護士に相談したらよいのか分からないという方も多いかと思います。

弁護士を決める際のポイントとしてまず大切なのは、ご自分が相談したい内容を得意とする弁護士を選ぶということです。

弁護士が扱う法律問題は非常に多様であり、弁護士によって、それぞれ得意とする分野は異なります。

そのため、ご自身の相談したい内容を得意としている弁護士を探す必要があります。

例えば、ある特定の分野のみを集中的に取り扱っており、その分野に関する知識・ノウハウについては膨大な蓄積があるけれども、他の分野の法律にはあまり詳しくはないという場合もありえるからです。

万が一、自分の相談したい分野について普段はあまり取り扱っていないという弁護士に相談をしてしまうと、対応に時間がかかってしまったり、満足のいく結果とならなかったりする可能性があります。

そこで、弁護士を選ぶ際には、ホームページなどで取扱業務や実績を確認したり、実際に話をしたりするなどして、自分の相談したい内容を得意としている弁護士を選ぶことが重要です。

2 費用もポイントの一つ

弁護士を選ぶポイントとして次に大切なのは、費用です。

ホームページなどで費用の目安を確認することもできますが、最近は、相談料無料としている弁護士事務所も多くなってきましたので、それらを利用すれば、依頼をする前に費用について詳細を確認する機会を得られるかと思います。

どこまでの相談なら無料なのか、いつまで無料で相談に応じてもらえるのか等の細かい点は、事務所によって異なる場合があるので、一度問い合わせてみることをおすすめします。

費用について納得したうえで依頼をするということも、弁護士選びで失敗しないためのポイントの一つとなります。

3 弁護士の人柄

弁護士を決める際のポイントとして、実際に相談・依頼をする弁護士の人柄も大切なポイントかと考えます。

訴訟に強いという評判があっても、依頼者に対して高圧的な態度をとる弁護士には依頼をしたくないと思う方も比較的多いのではないかと思われます。

案件の内容によっては、長期間にわたって弁護活動をしてもらうことになる相手ですので、人柄というのは弁護士を決める際に大切なポイントとなりうるのです。

4 法律問題でお困りの際は当法人へご相談ください

当法人では、在籍する弁護士が役割を分担し、自身の担当する分野に集中して取り組むことで知識や経験を積み、それぞれが得意分野を持っているといえるよう、日々の業務に励んでいます。

当法人は、在籍する弁護士数が多いので、相談したい内容を得意とする弁護士が見つかる可能性も高いと思われます。

法律問題でお困りの方は、まず一度当法人にご連絡ください。

弁護士による得意分野の違い

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2024年3月7日

1 弁護士に相談する際に重要なこと

法律に関連する問題に直面したとき、法律に精通していない方にとっては、どのような解決方法があるのか、どう対処すべきなのかが分からない場合も多いと思います。

また、ご本人が紛争等の当事者である場合、交渉事に慣れていない方にとっては、自ら相手方と交渉した上で、納得のいく結論を出すことは難しいこともあるかもしれません。

そのようなときに、職務として法律を取り扱っている弁護士に相談することは、相談者の方にとって有益なものとなる場合が多いと思います。

ただ、弁護士であれば誰に相談してもよいわけではなく、相談したい内容を得意としている弁護士に相談・依頼をすることが重要です。

2 相談したい内容を得意とする弁護士に依頼するべき理由

横浜のような都市部では多くの弁護士が活動していますが、弁護士なら誰でもすべての法律に精通しているわけではなく、一人一人得意としている分野とそうでない分野が違います。

例えば、ある分野を集中的に取り扱っており、その分野の知識・ノウハウはあるけれど、他の分野にはあまり詳しくないという弁護士もいます。

相談したい内容を得意としていない弁護士に相談・依頼をしてしまうと、得意な弁護士に相談・依頼をした場合に比べて、解決までに時間がかかったり、満足する結果が得られなかったりすることがあるかもしれません。

そのため、自分の相談したい内容を得意としている弁護士に相談することが重要になるのです。

3 当法人には特定の分野に注力した弁護士がいます

上記の通り、弁護士なら誰でもすべての分野に精通しているわけではなく、個々の弁護士によってどの分野を得意としているかは異なります。

そのため、弁護士を選ぶ際には、自分の相談したい内容を得意とする弁護士に相談・依頼をするべきであるということがお分かりいただけたと思います。

当法人では、各弁護士が自分の担当する分野を持ち、集中的にその分野に取り組んでいます。

それぞれの弁護士が得意とする分野を持って、日々の弁護士業務に励んでおりますので、安心してご相談ください。

弁護士の在籍数も多いため、相談したい内容を得意とする弁護士が見つかる可能性も高いかと思います。

ご自分のお悩みがどの分野に該当するのかよく分からないという方でも、まずご連絡いただければ、簡単にお悩みの内容をお聞きした上で、お客様のお悩みの分野を得意とする弁護士が対応させていただきます。

法律問題にお悩みの方は、ぜひ一度当法人までご連絡ください。

ご相談をお考えの方へ

初回30分のご相談料は原則無料です。お悩みの分野によっては2回目以降でも無料の場合がありますので詳細はお問い合わせください。相談の受付は電話・メールから承ります。

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法的トラブルでお悩みの方へ

弁護士にご相談を

法的トラブルというと、ご自分には縁がないものと感じられる方も多いのではないでしょうか。

「今までトラブルに巻き込まれたことはない」「弁護士に法律の相談をしたことなんて一度もない」という方もいらっしゃるかと思います。

しかし、私たちの暮らしの中には、実はたくさんの法的トラブルが潜んでいます。

例えば、交通事故にあって、ケガをしてしまったとき。

例えば、色々なところから借金を重ねた結果、返済ができなくなってしまったとき。

例えば、ご家族が亡くなられたあと、残された財産をどう扱っていいか分からないとき。

例えば、お仕事中のケガが原因で、治療費が必要になったり、仕事を辞めなければならなくなったりしたとき。

交通事故や借金問題、遺産相続やお仕事中のケガなどのトラブルは、実はすべて法的トラブルという一面を持っており、法律に従って円満に解決できる場合があります。

このような法的トラブルに見舞われたとき、頼りになるのが弁護士です。

自分ではどうすればよいのか分からない、おひとりで解決することが難しいという場合でも、弁護士の力をご活用いただけば、より望ましいかたちで解決することができるかもしれません。

横浜で弁護士をお探しなら当法人へ

こちらのサイトでは、横浜で弁護士をお探しの方に向けて、様々な情報を掲載しています。

いざ法的トラブルに見舞われて、弁護士に相談をしなければならなくなったときにどうすればよいか分からない、弁護士に相談すべき内容なのだろうか等、様々な不安を感じられる方も多いかと思います。

当法人では、法的トラブルの円満な解決を目指すとともに、お客様の不安を解消することも重視しております。

お客様のお悩みについて、弁護士が丁寧にお話を聞き、今後の流れや解決までの見通し、費用に関すること等、ご説明させていただきますので、初めての方でも安心して相談いただけたらと思います。

横浜駅近くに事務所を構えており、相談にお越しいただきやすい環境ですので、横浜や近隣にお住まいの方で、法的トラブルでお悩みの方は当法人までご相談ください。

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