Pick Up サービス
横浜で弁護士をお探しなら
当法人では各分野に集中して取り組めるよう担当の分野を決めています。お悩みの分野を得意とする弁護士がお客様からのご相談を承りますので、安心してご相談ください。
サイト内更新情報(Pick up)
2024年11月8日
交通事故
交通事故における弁護士費用特約について
弁護士費用特約には様々な種類があり、日常生活の偶発的な事故や火災、法的トラブルに巻き込まれた場合などに広く使えるものや、自動車事故でのみ使用可能なものなど、多岐に渡り・・・
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2024年10月21日
債務整理
債務整理における弁護士と司法書士の違い
債務整理を専門家に依頼をしたいと考え、インターネット等で探してみると、弁護士だけでなく、司法書士にも債務整理を取り扱っていることが分かります。そのため、債務整理について・・・
続きはこちら
2024年10月8日
債務整理
自己破産をした場合の生活への影響
自己破産の言葉の重さやマイナスのイメージは、実際以上に強く捉えられている印象があります。自己破産をすると普通の生活は送れず、日陰を歩くような日常になってしまうのではないか・・・
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2024年9月3日
相続
相続について弁護士に無料相談する場合
当法人では、相続の無料相談を実施しております。相続のご相談につきましては、基本的に、相談料はかかりません。相続はいずれ誰にでも起こり得るものですし、誰もが同じ対応でよい・・・
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2024年8月2日
専門家等
弁護士に相談・依頼する際の費用
司法試験制度の改革等もあり、弁護士の数も年々増加しています。そうなると、選択肢も膨大になり、依頼する弁護士をどのように選べばよいのか悩んでしまうこともあるかと思い・・・
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2024年7月2日
障害年金
障害年金を専門家に依頼するメリット
障害年金の申請は、直接ご自身で行うことも可能です。他方で、障害年金の申請を弁護士や社会保険労務士等の専門家に依頼して行う方も少なくありません。ここでは、障害年金の申請を・・・
続きはこちら
2024年6月5日
交通事故
交通事故の示談交渉を弁護士に依頼した場合の流れ
交通事故の被害に遭われた方の中には、相手方との示談交渉を弁護士に依頼することを検討されている方もいらっしゃるかと思います。弁護士に示談交渉を依頼した場合、どのような流れ・・・
続きはこちら
サイト内の記事は随時更新しています
最新のお役立ち情報等を知りたい方はこちらからご覧いただけます。
駅から近い事務所
横浜駅の近くに当法人の事務所があり、周辺にお住まいの方やお勤めの方もお越しいただきやすいかと思います。法律の問題にお悩みで弁護士をお探しの方はお気軽にご相談ください。
横浜駅から弁護士法人心 横浜法律事務所へのアクセスについて
1 横浜駅きた東口Aへ向かってください
当事務所へお越しになる際は、横浜駅きた東口Aをご利用ください。
きた東口Aは、横浜駅きた通路にありますJR北改札の近くにあります。
2 きた東口Aから駅の外に出てください
きた東口Aから、エスカレーターなどで地上へ出てください。
3 線路に沿って歩き、橋を渡ってください
きた東口Aの正面に、ベイクォーターウォーク歩道橋があります。
歩道橋の左側にある道を線路沿いに進み、橋を渡ってください。
4 右手方向に進み、ファミリーマートの角を左折してください
橋を渡ったら、右方向へ進んでください。
国道1号線に突き当たる交差点の角に、ファミリーマート横浜駅東口店がありますので、そこで左に曲がってください。
5 国道1号線に沿って直進してください
ファミリーマートの角を左折したら、金港町24時間パーキングを左手に、国道1号線に沿って直進してください。
1つ目の交差点を渡り、少し歩くと、横浜金港町ビルに到着します。
エレベーターで事務所のある7階までお越しください。
横浜駅近くの事務所です
詳しい道順はこちらでご説明しているとおり、駅から歩いて行けるアクセスの良い場所に事務所があります。横浜で弁護士をお探しの方はお気軽にご連絡ください。
弁護士法人心 横浜法律事務所について
1 公共交通機関・お車でのアクセスが良い
当事務所は横浜市内にあり、最寄りの駅は横浜駅です。
公共交通機関をお使いの場合、複数の路線やバスなどでアクセスしやすい立地です。
横浜駅から当事務所までは、駅の「きた東口A」を出て3分ほど歩いていただくと到着します。
また、当事務所は国道1号線沿いにありますので、お車でもお越しいただきやすいかと思います。
お車の場合には、同じく国道1号線沿いにある駐車場をご利用いただけます。
横浜で弁護士を探している方にとって、足を運んでいただきやすい立地となっていますので、お気軽にご相談ください。
2 相談しやすい雰囲気づくりにも努めています
誰にも相談することができずにお一人で苦しんでいる方もいらっしゃるかと思います。
弁護士法人心 横浜法律事務所では、「初めての方にもご相談いただきやすい環境を作る」ということを大切にしており、そのために、所長の湯沢和紘をはじめ、所員一同、丁寧な対応を心がけるとともに、個室の相談室を設けるなど、プライバシーへの配慮も重視しております。
弁護士法人心がお客様相談室を置く理由
1 お客様相談室の役割
弁護士法人心には、お客様相談室があります。
お客様相談室と聞くと、大手飲料メーカーや携帯端末会社などの大企業に設置されているというイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。
大企業であれば人員も多いため、商品やサービスの企画や運営をする担当部署とは別に、独立した部署としてお客様相談室を構築しやすいという特徴があります。
そのため、お客様相談室と聞くと、大企業によく設置されているというイメージを持つ方が多いのかもしれません。
しかし、お客様相談室の大きな役割とは、商品やサービスにご意見のあるお客様からの声を聴くことであり、それは大企業であってもそうではない企業にとっても、変わりはありません。
お客様から寄せられたご意見・ご要望に耳を傾け、真摯に向き合うことは、企業の規模に関係なく重要なことです。
そのため、当法人では、お客様からのご意見に耳を傾ける重要な場として、お客様相談室を設置しています。
とはいえ中小企業でこのようなお客様相談室があることは珍しく、中でも法律事務所でお客様相談室があるというのはかなり少数かもしれません。
2 当法人がお客様相談室を置く理由
弁護士に相談や依頼をしたときに、事件の解決はできたとしても、弁護士の対応などに心から満足していない方もいらっしゃるかと思います。
そのようなときに、お客様相談室でご意見やご要望をお受けすることによって、相談者の方や依頼者の方に意見を出しやすい環境を作ることは、特に法律事務所に必要だと考えています。
当法人では、依頼者の方の小さなご要望にもお応えし、些細な不安でも解消していただきたいという思いから、お客様相談室を設置しています。
お客様相談室に寄せられたご意見について真摯に耳を傾けることで、お客様目線で、かつ、お客様に寄り添った弁護活動ができるようになり、さらにお客様に満足していただくために日々研鑽を積み、業務に励むことができています。
3 法律問題でお困りの際はご相談ください
初めて弁護士に相談するという方や、法律問題で弁護士に相談しようとお考えの方は、不安な気持ちを抱えている方も多いと思います。
そのような場合にも、少しでも安心してご相談いただけるようお客様相談室を設置しています。
担当の弁護士やスタッフに言いづらいようなことがあるという場合には、お客様相談室へご連絡いただければと思います。
当事務所は横浜駅の近くにあり、周辺にお住まいの方や駅を利用する方にとってご相談にお越しいただきやすい環境を整えていますので、法律問題でお困りの方はお気軽にご相談ください。
弁護士に相談する方法
1 弁護士との相談方法
弁護士に事件を依頼するにあたって、まずは弁護士に事情を説明する必要があります。
弁護士に相談をする場合、一番イメージがしやすいのは、弁護士事務所へ出向いた上で対面して相談をする方法ではないでしょうか。
直接相談した方が、より話も理解もしやすいでしょうし、弁護士や事務所の雰囲気も掴みやすいかと思います。
もっとも、現在では相談の方法も多様化しておりますので、上記のような方法以外でも、相談をすることが可能です。
ここでは、いくつかの方法をご紹介したいと思います。
2 電話相談
必ずしも対面でなくとも、お電話にてお話を伺い、案件の内容等によってはそのままご依頼いただくこと等も可能です。
わざわざ事務所まで足を運ばなくても、弁護士と相談できるというのは電話相談の強みといえます。
他方、言葉だけでは伝わりにくいこともあり、資料等を見ながらの相談ができなかったり、図や文字を使った説明を受けられなかったりするのは電話相談のデメリットであるかと思います。
当法人でも電話相談を実施しており、昨今では、電話相談からそのままご依頼いただくことも少なくありません。
もちろん電話相談の場合でも、スムーズにご相談を進められるよう、直接顔を合わせてのご相談と同様に丁寧に分かりやすくお話をさせていただくことを心がけています。
3 WEB相談
テレビ会議のシステム等を利用して、弁護士の顔を見ながら画面越しに相談をすることもできます。
資料等を見ながらお話しすることもできますので、電話だけでは分かりにくいという場合にも活用することができます。
さらに、スマートフォンやパソコン等を利用すれば、場所を問わず画面越しに相談をすることが可能です。
電話相談の進化版ともいえる方法ではありますので、こちらも徐々に増えている相談方法といえます。
電子機器の利用が苦手な方にとっては難しそうだという印象を持たれるかもしれませんが、当法人のテレビ電話相談の場合、事前にご連絡させていただくURLへ、スマートフォンやパソコン等から接続することでご利用いただけます。
4 メール相談
メールでの相談という方法もあります。
文章にした方が説明を理解しやすい場合もありますし、何度も読み返して内容を確認できる点や、都合のいいときに返信できる点などがメリットとしてあります。
もっとも、回答に時間がかかってしまうことがある点や、伝えられる情報に限度がある点等を考えると、他の方法と比較して補助的な相談方法になってくるかと思われます。
5 法律問題でお困りの方は当法人にご相談ください
以上のとおり、いろいろなツールが増えてきたことにより、弁護士に相談する際の環境も徐々に良くなっていると思います。
とはいえ、いざとなったら直接足を運んで話を聞けるということにも大きな価値があるといえます。
当法人では、お客様の事務所へのアクセスのしやすさを考慮し、どの事務所も駅から近い場所に構えています。
横浜駅から徒歩約3分の場所にも事務所があり、周辺にお住まいの方やお勤めの方でもお越しいただきやすい立地です。
まずは電話・テレビ電話相談からでも構いませんし、直接対面でのご相談も受け付けておりますので、弁護士へのご相談をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
弁護士に話した内容が他に漏れないか
1 弁護士には守秘義務が課されている
借金をしていることや相続で家族と揉めていることなど、弁護士に相談する内容というのは、人には知られたくない内容であることも少なくありません。
そのため、弁護士に相談をした内容が他に漏れてしまわないかと心配で、弁護士への相談をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。
弁護士は、業務上、依頼者の方のプライバシーなど秘密を取り扱うことが多いため、高度の守秘義務が課されています。
ですので、基本的に弁護士に話した情報は他に漏れないものとご安心していただいてよいといえます。
2 弁護士が守秘義務を負う根拠
弁護士が守秘義務を負う根拠とされるものはいくつかありますが、弁護士法23条はその一つです。
弁護士法23条は、「弁護士又は弁護士であつた者は、その職務上知り得た秘密を保持する権利を有し、義務を負う。」と規定しており、一般的にこの弁護士法23条が、弁護士が守秘義務を負うことの主な根拠とされています。
また、弁護士が守るべき規範として制定されている弁護士職務基本規程の23条には、「弁護士は、正当な理由なく、依頼者について職務上知り得た秘密を他に漏らし、又は利用してはならない。」と規定されており、ここでも弁護士には守秘義務が課されています。
さらに、弁護士職務基本規程の18条には、「弁護士は、事件記録を保管又は廃棄するに際しては、秘密及びプライバシーに関する情報が漏れないように注意しなければならない。」と規定されており、記録の保管、廃棄の場合であっても、秘密やプライバシーが漏れることのないよう注意することが義務付けられています。
加えて、「正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏ら」すことは刑法上禁止されており(刑法第134条)、刑事罰の対象ともなります。
このように、様々な根拠をもって、弁護士の守秘義務が定められているのです。
3 高度の守秘義務で依頼者の方を守る
このように弁護士には高度の守秘義務が課されていますので、弁護士に相談をしたときに秘密が守られるかどうか不安に感じている方でも安心していただけるかと思います。
弁護士に相談するとなると、人には言いにくいことも含めて話をしなければならず、相談をためらってしまうお気持ちもあるかと思いますが、まずは相談をすることで、お悩みの解決に向けての第一歩になるかもしれません。
当法人でももちろん、守秘義務の徹底に努めていますので、安心してご相談いただきたいと思います。
当事務所では、個室でご相談いただくことができる、郵送するときには事務所名が入っていない封筒を使用し、弁護士に相談していることが分からないようにするなど、プライバシーにも配慮しています。
弁護士に法律相談をしようとお考えの方は、ぜひ一度当法人までご連絡ください。
弁護士法人心の電話相談
1 電話相談の需要増加
以前までは、弁護士に相談をするといえば、実際に法律事務所に足を運び、弁護士と相談者の方とが面と向かって相談をするというのが一般的と考えられていました。
実際に私が弁護士になった頃も、電話相談に比べると、事務所までお越しいただいた上で面会し相談するということが多かったと記憶しています。
それ故に、法律事務所まで足を運ぶのが億劫で、弁護士への相談を諦めていた方というのも一定数いらっしゃったように思います。
しかしながら近ごろは特に、法律事務所へ行くことなく、電話やテレビ電話を使ってご自宅等に居ながら気軽に弁護士に相談することができるようになりましたし、電話相談をしたいという需要・要望も高まっているように思います。
2 当法人の電話相談
当法人でも、一部の分野において、電話相談やテレビ電話相談をご利用いただくことができます。
ご相談の内容によっては、事務所に一度も出向くことなく、お電話と郵送などのやり取りでご依頼の最後まで対応できる場合もあります。
スマートフォンやパソコンなどの設備があれば、どなたでも簡単に電話相談やテレビ電話相談を行うことが可能です。
実際にすでに多くの相談者の方・依頼者の方に、電話相談やテレビ電話相談をご利用いただいております。
電話相談やテレビ電話相談であれば、事務所にお越しいただく必要がありませんので、忙しくて事務所を訪れる暇がない方や遠方の地域のお客様でもお気軽にご相談いただけるかと思います。
いきなり法律事務所に行くのは躊躇してしまうという方や、まずは弁護士と電話で話をしてみたいという方もどうぞお気軽にご利用ください。
3 電話相談の流れ
まずは、当法人へご連絡ください。
フリーダイヤルまたはメールフォームにて相談のお申込みを受け付けております。
電話相談を希望される旨をお伝えいただければ、ご相談の内容に応じて、電話相談が可能か、電話相談の方法等について、ご説明させていただきます。
スタッフが丁寧に分かりやすくご説明いたしますので、スマートフォンやパソコンなどの操作に自信がないけれど、電話相談を利用してみたいという方もご相談ください。
法律問題にお困りで弁護士に電話相談したいとお考えの方は、お気軽に当法人にご連絡ください。
弁護士のセカンドオピニオン
1 セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは、すでに専門家等に相談している場合に、別の専門家等からも意見を求めることをいいます。
セカンドオピニオンの利点は、1つの見方以外の別の視点からの見解を聞くことができるという点にあります。
法律問題についても、ある弁護士に相談をしながら、別の視点からの見解を聞くために他の弁護士にも相談をしてみるということが、一つの方法として考えられます。
2 セカンドオピニオンを求める
法律問題の解決方法は裁判や調停、示談など様々です。
また、それぞれの解決方法に向けて、どのような主張をするのか、どのような証拠を提出するのか、どのタイミングで主張や証拠提出を行うのか等、とるべき戦略も様々です。
解決に向けての方針は、基本的には弁護士が道筋を立てるところになりますが、その道筋の立て方は弁護士によって異なっていることもあります。
また、解決に至る過程だけでなく、依頼する弁護士によって結果が異なる可能性があるのも事実です。
そのため、現在相談している弁護士の方針に納得がいかない場合や不安を感じるような場合には、別の弁護士にセカンドオピニオンを求めるのも一つの方法です。
3 セカンドオピニオンを求める際のポイント
⑴ 情報や資料を揃える
弁護士は、相談者の方から伺った情報や資料の内容をもとに、解決までの方針を立て、アドバイスを行います。
そのため、これらの内容が初めに相談したときと少しでも違えば、全く同じ相談内容に対する回答とはならず、弁護士の比較がしづらくなってしまいます。
⑵ その分野に詳しい弁護士へ相談する
セカンドオピニオンを求める際は、当然ですが、その分野に詳しい人を選ぶべきです。
弁護士であっても同様で、セカンドオピニオンを求める弁護士が、相談を希望する分野に詳しいかどうかを慎重に判断することが大切といえます。
当法人では、分野ごとに担当の弁護士がおり、それぞれ自分の担当分野の業務に注力しています。
一人で法律全般に広く携わる場合に比べて、担当分野を絞っている分、その分野についてより多くの知識や経験を積むことができるといえます。
それぞれの分野に注力している弁護士が対応いたしますので、安心してセカンドオピニオンについてもご相談いただければと思います。
4 セカンドオピニオンでもお気軽にご相談ください
当法人では、セカンドオピニオンのご相談も受け付けております。
すでに弁護士に相談をしているが、セカンドオピニオンとして他の弁護士の意見も聞いてみたいとお考えの方は、ぜひ一度当法人までご相談ください。
相談実績と解決実績
1 実績は弁護士選びのポイントの一つ
弁護士に依頼をするとき、弁護士を選ぶ際のポイントというのはいくつかあります。
例えば、依頼しようとしている案件をその弁護士が得意としているのか、その案件の経験・ノウハウを豊富に有しているのか、その弁護士にその案件を依頼するといくらぐらいの費用が必要になるのか等、様々な点がポイントとして考えられます。
そして、その弁護士の実績、つまりご自身が依頼しようとしている分野の案件または似た案件についてどのくらいの実績を持っているのかということも、弁護士を選ぶ際のポイントの一つになるかと思います。
2 なぜ実績が弁護士選びのポイントになるのか
弁護士を選ぶ際に、その実績を見ることがポイントになるというのはなぜでしょうか。
それは、実績を積んでいる弁護士であれば、経験・ノウハウが豊富で、適切な見通しを立て、適切な主張や立証をすることが期待できるからです。
弁護士といっても、すべての分野・法律に精通しているわけではなく、得意とする分野もあれば、取り扱い経験の少ない分野もあります。
ですので、依頼しようとしている案件に関する実績が少ない弁護士に依頼をしてしまうと、必要以上の時間がかかってしまう可能性や、適切な主張や立証がなされないおそれがあります。
実績を積んでいる弁護士に依頼をすることが、求める結果に近づくための近道ともいえるでしょう。
3 相談実績ではなく解決実績を重視する
弁護士の実績を見るうえでも注意点があります。
例えば、ホームページなどで弁護士の紹介ページを見ていると、「○○件の相談実績」や「解決実績○○件」といった表記を見かけます。
ここで、注意していただきたいのは、相談実績と解決実績とでは意味が異なるという点です。
相談実績は、単に相談者の方や依頼者の方から相談を受けた件数を含むことができるため、その数は必然的に解決実績よりも多くなります。
他方、解決実績とは、実際に依頼を受け、案件を解決した実績であるため、相談実績よりは数が少なくなりますが、信頼の置ける数字といえるでしょう。
横浜のような大都市には多くの弁護士がいるため、どの弁護士を選べばよいか迷うときもあるかと思います。
相談実績と解決実績、それぞれの特徴を知ったうえで、その弁護士の実績も参考にしながら弁護士を探すことが大切であるといえます。
4 当法人の解決実績について
当法人では、様々な分野を取り扱っておりますが、分野ごとの専用サイトもご用意しております。
専用サイトには、解決実績等の詳しい情報も掲載しておりますので、どうぞご参考ください。
弁護士選びで失敗しないためのポイント
1 自分の相談したい内容を得意としているか
法律に関する問題のお悩みについて弁護士に相談しようと思ったとき、どのような弁護士に相談したらよいのか分からないという方も多いかと思います。
弁護士を決める際のポイントとしてまず大切なのは、ご自分が相談したい内容を得意とする弁護士を選ぶということです。
弁護士が扱う法律問題は非常に多様であり、弁護士によって、それぞれ得意とする分野は異なります。
そのため、ご自身の相談したい内容を得意としている弁護士を探す必要があります。
例えば、ある特定の分野のみを集中的に取り扱っており、その分野に関する知識・ノウハウについては膨大な蓄積があるけれども、他の分野の法律にはあまり詳しくはないという場合もあり得るからです。
万が一、自分の相談したい分野について普段はあまり取り扱っていないという弁護士に相談をしてしまうと、不慣れなために対応に時間がかかってしまったり、満足のいく結果とならなかったりする可能性があります。
そこで、弁護士を選ぶ際には、ホームページなどで取扱業務や実績を確認したり、実際に話をしたりするなどして、自分の相談したい内容を得意としている弁護士を選ぶことが重要です。
2 費用もポイントの一つ
弁護士を選ぶポイントとして次に大切なのは、費用です。
ホームページなどで費用の目安を確認することもできますが、最近は、相談料無料としている弁護士事務所も多くなってきましたので、それらを利用すれば、依頼をする前に費用について詳細を確認する機会を得られるかと思います。
どこまでの相談なら無料なのか、いつまで無料で相談に応じてもらえるのか等の細かい点は、事務所によって異なる場合があるので、一度問い合わせてみることをおすすめします。
多くの場合でそう小さくはない金額がかかることとなるため、費用について納得したうえで依頼をするということも、弁護士選びで失敗しないためのポイントの一つとなります。
3 弁護士の人柄
弁護士を決める際のポイントとして、実際に相談・依頼をする弁護士の人柄も大切なポイントだと考えられます。
訴訟に強いという評判があっても、依頼者に対して高圧的な態度をとる弁護士には依頼をしたくないと思う方も比較的多いのではないかと思われます。
そのような弁護士だと、結果には満足できたとしても心からの満足は得られないかもしれません。
案件の内容によっては、長期間にわたって弁護活動をしてもらうことになる相手ですので、人柄というのは弁護士を決める際に大切なポイントとなり得るのです。
4 法律問題でお困りの際は当法人へご相談ください
当法人では、在籍する弁護士が役割を分担し、自身の担当する分野に集中して取り組むことで知識や経験を積み、それぞれがクオリティの高いサービスを提供できるよう、日々の業務に励んでいます。
当法人は在籍している弁護士数が多いため、相談したい内容を得意とする弁護士が見つかる可能性も高いと思われます。
法律問題でお困りの方は、まず一度当法人にご連絡ください。
弁護士による得意分野の違い
1 弁護士に相談する際に重要なこと
法律に関連する問題に直面したとき、法律に精通していない方にとっては、どのような解決方法があるのか、どう対処すべきなのかが分からない場合も多いと思います。
また、ご本人が紛争等の当事者である場合、交渉事に慣れていない方にとっては、自ら相手方と交渉した上で、納得のいく結論を出すことは難しいこともあるかもしれません。
そのようなときに、職務として法律を取り扱っている弁護士に相談することは、相談者の方にとって有益なものとなる場合が多いと思います。
ただ、弁護士であれば誰に相談してもよいわけではなく、相談したい内容を得意としている弁護士に相談・依頼をすることが重要です。
2 相談したい内容を得意とする弁護士に依頼するべき理由
横浜のような都市部では多くの弁護士が活動していますが、弁護士なら誰でもすべての法律に精通しているわけではなく、一人一人得意としている分野とそうでない分野が違います。
例えば、ある分野を集中的に取り扱っており、その分野の知識・ノウハウはあるけれど、他の分野にはあまり詳しくないという弁護士もいます。
相談したい内容を得意としていない弁護士に相談・依頼をしてしまうと、得意な弁護士に相談・依頼をした場合に比べて、解決までに時間がかかったり、満足する結果が得られなかったりすることがあるかもしれません。
そのため、自分の相談したい内容を得意としている弁護士に相談することが重要になるのです。
3 当法人には特定の分野に注力した弁護士がいます
上記の通り、弁護士なら誰でもすべての分野に精通しているわけではなく、個々の弁護士によってどの分野を得意としているかは異なります。
そのため、弁護士を選ぶ際には、自分の相談したい内容を得意とする弁護士に相談・依頼をするべきであるということがお分かりいただけたと思います。
当法人では、各弁護士が自分の担当する分野を持ち、集中的にその分野に取り組んでいます。
それぞれの弁護士が得意とする分野を持って、日々の弁護士業務に励んでおりますので、安心してご相談ください。
弁護士の在籍数も多いため、相談したい内容を得意とする弁護士が見つかる可能性も高いかと思います。
ご自分のお悩みがどの分野に該当するのかよく分からないという方でも、まずご連絡いただければ、簡単にお悩みの内容をお聞きした上で、お客様のお悩みの分野を得意とする弁護士が対応させていただきます。
法律問題にお悩みの方は、ぜひ一度当法人までご連絡ください。